雨漏り修理(京都市北区)カバー工法施工②

こんにちは。「リルーフまつだ」のスタッフ、さんじです。

今日は先日お届けした雨漏り修理(京都市北区)カバー工法施工①の続きをお届けします。

さて、前回からの続きとなりますが、結論といたしましては雨漏りしていた屋根はカバー工法での施工となりました。

このお家の屋根構造は落ち棟屋根となっていまして、その取り合い部の板金が劣化しているので張り変えなくてはいけません。

既存屋根に載っているスレートの屋根材の劣化も、限界に近づいて来ていました。

相談の結果、カバー工法で工事することと相成りました。

雨漏りに関しても瑕疵(造成不良で建物に何らかの欠陥)が認められる状態という事で、不動産屋さんより、保険での補填があるようです。

工事代金に按分して進めていきます。

工事のご提案が済んだところで、足場を掛けさせていただき、材料を屋根に上げていきます。

いつものように、防水シートは改質アスファルトルーフィングシートを使用して行きます。

この防水シートはアスファルトに合成ゴムや合成樹脂を加えることで、従来のものより耐用年数がぐっと向上しており、耐久性がとてもあります。

今回は瓦を撤去してカバー工法を行っていくわけでは無いので、野地板を張り替えず既存スレート屋根の上に直接アスファルトルーフィングシートを敷いていきます。

落ち棟の取り合い部も工夫して施工していきます。

順序良く進めて、今日の目標の施工ポイントまでちゃんと達しました。

なので、本日の施工はこちらで終わります。

また次回に続きますので、宜しくお願い致します。

京都市周辺で屋根のお悩みや雨漏り修理のご用命がございましたら『リルーフまつだ』にご連絡ください。

迅速に対応いたします。

近隣都市の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、

向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域にお住いの方もまずはご遠慮なさらずご相談くださいね

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