リルーフまつだのスタッフ、さんじです。
お盆が終わり暑さが和らいで来ましたね。
特に夜が涼しくなり、エアコン無しでも就寝出来る様になりました。
今日は、お地蔵さんの移動に伴う、祠(ほこら)の板金工事の様子をお話をします。
こちらは、松田親方がお住まいの町内のお地蔵さんです。地蔵菩薩はその土地を守ってくれる神様なので、大事にしてあげたいですよね。
お客様の悩み(ご町内の依頼)
お地蔵さんの新しい移動先は、現在より狭くなるので傷んでいる柱等の取り替え工事などがありました。
板金は、長年使用されている既存屋根を加工して使っていきます。
親方が現場に入るまでに大工さんが上手に、古い板金屋根を外してくれていました。
施工に当たっては、屋根が湾曲した切妻造りなので形状に合わして板金を曲げて行きましょう。
隅から板金を巻いて行き、曲げた板金を貼り付けていきます。
次に、防水シート(ゴムアスルーフィング)を貼っていきます。
明日も引き続き、こちらの板金工事の様子をブログでお届けします。
京都市近辺で、屋根修理のご依頼がございましたらリルーフまつだにご連絡ください。
今回の様な屋根以外の板金工事にも対応しております。
ご連絡頂けましたら、事業所のある京都市右京区から駆け付けます。