雨漏り修理(カバー工法)京都市北区①

こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。

今日は雨漏り修理のご相談がありまして、京都市北区に行ってきました。

途中に建材屋さんに立ち寄ったりして、お天気もいい日和で、ちょっとしたご機嫌なドライブ気分でした(笑)

しばらく走りますと、現場に到着しました。

お困りになっている家主さんのお家は、鴨川近くの静かな佇まいの一角です。

雨漏りの症状をお聞きしますと、まずお家自体は中古物件として購入をされたとのこと。

しかし、お住まいになり始めて、しばらくすると雨漏りが始まりだしたそうで…。

そこで、購入された不動産屋に相談されたところ

「中古物件を売買するに当たり、各所不具合は修繕して引き渡しています。ただ何かございましたら、瑕疵担保責任がありますので遠慮なさらずに言ってください。」と、言われたそうです。

早速、屋根にあがらせてもらい、雨漏りの原因を探してみますと怪しそうな箇所を発見しました。

雨漏り修理(カバー工法)京都市北区①

どうやら、不動産屋さんは物件として売り渡す際、雨漏りしている状態は認識したようで、業者さんに少し修繕して貰っていたようです。

ただ、修繕の仕方が…

屋根シール補修材を使用されたのでしょうか?そちらをシール材で補修したようですが、あえなく劣化し、そこからまた雨漏りしていたようですね。

雨漏りのおおもとの原因は、板金のつなぎ目がもう破れていたためです。

雨漏り修理(カバー工法)京都市北区①

またそれ以外にも屋根裏部屋にて灯りを消して壁を見ると、どこかから光が差し込んで来るという症状もあるらしいのです。

その部分は…もともとの施工不良だったのでしょうね。隙間があいてしまっているのでしょうか。

雨漏り修理(カバー工法)京都市北区①

ですので、雨漏り修理と施工不良個所の改善案を、工事見積書としてお出しするはこびとなりました。

次回より、本格的な修理に入らせていただきます。

京都市周辺で屋根のお悩みや雨漏り修理のご用命がございましたら『リルーフまつだ』にご連絡ください。

迅速に対応いたします。

近隣都市の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、

向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域にお住いの方もまずはご遠慮なさらずご相談くださいね。

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