こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
前回のブログ、雨漏り修理(カバー工法)京都市北区②の続きです。
まずは、改質アスファルトルーフィングを手際良く張っていきます。
この現場の屋根は、勾配が標準的なので、施工はやり易い方です。
ちなみにですが、あまり勾配がきつい屋根になって来ると、屋根上に足場も設置する分、相対的に工事費のお値も割高になります。
一例を上げますと、知り合いの塗装屋さんは4寸勾配まで足場無しでお仕事されるそうです。
我々屋根屋はそれ以上の勾配でも作業を行うこともあります…が、やはりそれにも限度がございますのでご容赦くださると幸いです。
雨漏りの原因となっていた落ち棟の取り合い部分も、二度と雨漏りが起こらないように入念に改質アスファルトルーフィングを張っていきます。
この部分はとても大事ですからね!
ルーフィングシートの上からガリバリウム鋼板製の屋根材でしっかり施工をしていきますから!!
作業を進めて行きまして、BS放送のパラボラアンテナを一時的にちょっと浮かしてシートを差し込んで行きます。
全ての、ルーフィングシートを張り終えたら、次はガルバリウム鋼板の屋根材を葺いていきます。
屋根裏部屋の中に外の光が入ってくる問題も解決しました。
作業を終え屋根を見渡すと、思ったとおり、スカッと仕上がりました。
これにて施工の方は終了です。
この度はありがとうございました!
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