新築雨樋取り付け工事 ② 京都市右京区 (施行編)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

今回も京都市右京区の、雨樋新設工事の様子をお届けします。

雨樋の新設工事必要な部材はすべて用意出来ているので、施工を始めて行きます。

まずは、雨樋を取り付ける金具の取り付け施工に入ります。

今回はステンレス製で、腐食に強く風雪に耐え鉄製よりも軽く、経年劣化しづらい商品を用います。

最初に、軒樋に固定する金具を、鼻隠しに取り付けて行きます。

取り付け金具は正面打ちタイプを選択しました。

新築雨樋取り付け工事 ① 京都市右京区 (取り掛かり編)

施工面は垂木で露出しているのではなく鼻隠しですので、垂木と比べ施工面が広いです。

適格だと思います。

金具自体は大きいですが、固定金具は雨樋の中に隠れてしまう内吊り式ですから、施工が終われば見えません。

それぞれの金具を取り付ける間隔ですが、600ミリが一般的です。

弊社でも、同じく600ミリ間隔で取っていきます。

余談ですが、この600ミリというのは、あくまでも目安です。

実際は、施工場所やご地域の気候により幅は多少前後します!バランスが悪くならないよう、基本等間隔で取りつけて行きますので。

また雪が多い地域ですと、600ミリよりも150ミリは少ない450ミリで間を取られます。あと風が強い地域も狭く間隔を取ります。

ですが、今回の京都市右京区の新築現場は風や雪が多い地域ではございませんので、いつも通りなんです。

新築雨樋取り付け工事 ② 京都市右京区 (施行編)

所定の本数のネジを使い下地となる鼻隠しには20ミリ以上打ち込み、しっかりと金具を固定します。

前置きが長くなりましたが、一つ目の金具が取り付けられました。次に取り付ける金具も。勾配を意識して順々に取り付けて行きます。

本日の施工ブログですが、ここで一旦終了とさせて頂きます。

次回、続きをご報告いたします。

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ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

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