新築雨樋工事取り付け工事 ③(京都市右京区)施行編2

こんにちは。「リルーフまつだ」のスタッフ、さんじです。

今回も、京都市右京区の雨樋新設工事の様子をお届けします。

一番目の金具の取り付け施工が終わり、この調子でどんどんと続けて金具を取り付けて行きます。

そして、雨水の排水が上手く行く様、この段階で計算し、勾配を付けて行きますね。

新築雨樋工事取り付け工事 ③(京都市右京区)施行編2

流れがスムーズに行く様、しっかり計算して取り付けを行うのです。

弊社ではこの勾配は最低でも1/100は必要かと考えております。

弊社職人の経験から得た知識上、上記の勾配を取らないと雨樋の真ん中雨水が溜まりそのうち重みで変形することが多いからです。

そうすると傷みが早くなり、早期の修繕が必要になって来る場合もありますからね…。

新築雨樋工事取り付け工事 ③(京都市右京区)施行編2

今回は多めに取って1/200勾配で取りつけました。

鼻隠しに勾配の基準となる水糸を貼り、それに合わして金具を取り付けて行きます。

すべての金具が取り付けられたら、もう一度勾配が取られているか、再確認必須です。

バッチリでした(^^♪

これで雨樋が乗れば綺麗に、雨水が排水されて行く事でしょう。

ここまで来れば、もう先は見えてきました・・・!!

最後までご閲覧ありがとうございました。

本日の施工ブログはここまでとします。

それでは!

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