新築雨樋取り付け工事 ① 京都市右京区 (取り掛かり編)

こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。

今日は弊社の事業所がある同じ区内の新築物件の雨樋工事にやって来ました。

新設で雨樋取り付けとなるのは、二階建てロフト付きの木造物件です。

大屋根の軒先と下屋の軒先、鼻隠し部分に雨樋を施工して行きます。

新築雨樋取り付け工事 ① 京都市右京区 (取り掛かり編)

大屋根と下屋とともに、ガルバリウム鋼板による板金屋根になっておりまして

屋根板金の色が茶色ブラウンであります。

そのブラウンの屋根色に合わした同じブラウンで雨樋は用意しました。

☆何故、雨樋が必要で取り付けられるか?説明いたしますね。

雨樋とは軒先や外壁取り付けられる、雨水排水用の建築部材の事ですが、

建物を保護する上で重要な役割を担っているのです。

と言いますのも、屋根に降り注いだ雨水は、もし雨樋が無ければ、高所から落下した

雨水は地面に落ちた衝撃で跳ね返り外壁を叩き濡らし続ける訳です。

それが繰り返されると、外壁は通常よりも早いスピードで劣化が進行して行きます。

住宅の劣化を遅らせ、建物を保全していく重要な役割があるのです。

必要な部材は既に揃っておりますので、次回より本格的に施工して参ります。

本日はこの辺りで失礼します。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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