こんにちは。『リルーフまつだ』スタッフのさんじです。
先日、京都市中京区の建物にて、雪の被害を受けた波板の破損を応急処置していました。
本日、新しいポリカーボネート製の波板を用意できましたので、今から取り付けて行きたいと思います。
雪の重みで被害を受けたのはポリカの波板だけではありませんでした。雪害の影響を受けたベランダ支柱は木製で出来ていて、ベランダ構造材の垂木部分が折れ落ちていましたので、こちらも復旧させて行きます。
垂木の復旧が終わりましたら、ポリカーボネート製の波板を戻して行きます。
あらかじめ地上でベランダのサイズに合わして切って、細かなサイズ調整はベランダ上で波板を切って施工していきます。
小一時間程で、新たなポリカ板の取り付けは終了しました。
玄関ポーチもポリカ板で屋根が取り付けされていました。経年劣化で穴が空いて来ていますので、今回の施工と合わせて交換作業をしておきます。
放っておけば劣化による傷みが広がり、雨水がポーチ内に降り注いで来ますので今回のタイミングで交換しておきましょう。
以上、ポリカーボネート波板、すべての交換作業が終わりました。
施主さまに、完了の報告して現場を後にしました。
この度は、ご用命ありがとうございます。読者様も最後までお付き合いありがとうございました。
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