こんにちは。『リルーフ』まつだのスタッフ、さんじです。
いつもお付き合いのある工務店様からのご依頼で、京都市山科区の現場までやって来ました。
現在、ＲＣ鉄筋コンクリート造りで連棟テラスハウス形式の戸建が解体中とのこと。
解体されて残った戸建ての壁の修復にやって来ました。
私が現地に到着した際には、既に四軒繋がっている連棟住宅のうち、真ん中のご住宅が解体された後でした。
従いまして、両隣の鉄筋コンクリート造り住宅壁面が露出したままの状態になっています。
その両隣の家主さんから「サイディングで露出した壁を覆ってください」との依頼があったそうですので、弊社に施工の依頼が入りました！
ただ木造住宅の壁面復旧工事の依頼はよく入って来るのですが、鉄筋コンクリート住宅の壁面復旧工事はなかなか巡り合えない弊社。必要材料の数量を知りたくて、早めの現地入りです。
連棟住宅なので、両隣の壁面は建物内側の壁クロスや下地の木材を取り払い、むきだしになっているのが現状です。
ちょうど床と天井の壁跡が壁面から飛び出ています。この飛び出ている部分を撤去してフラットにすると、躯体への影響が大きく、あまり適していません。
その上からサイディング材で壁を構築していく方が、よろしいでしょう。
本日の調査により、おおまかな必要材料が分かりました。明日以降、ブログをまた書きますね。
京都市周辺で、屋根周辺や雨樋のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。