
京都市で、マンション屋根の葺き替え工事を行いました。

 
							城陽市で新しく倉庫が建てられることが決まり、外壁工事を全て一人で請け負わせていただきました。
初日、山のように詰まれたスレート波板(壁材料)も凡そ一週間をかけて新しい壁へと姿を変えていきます。
 
							まずは倉庫の入り口からは対角線上に当たる裏手方向からスレートの取付け作業が開始しました。
しかし裏手にはコンクリート壁があり建物との隙間は僅かしかないので、約17kg/枚もあるものを取付けるのは至難の業です。
 
							作業は毎日19時又は21時まで行いましたが、周囲の住宅に配慮しサンダーを使っての作業を避けたり迷惑が掛からないよう工夫しました。
 
							一週間前までは鉄骨の骨組みだけが見えていた倉庫は、全てがスレート波板で覆い隠されていました。
								※最初は色にバラつきがあるかもしれませんが、しばらく乾燥させると均一になります。