こんにちは。
リルーフまつだ広報担当です。
本日は屋根修理をDIYで行う危険性についてお話させていただきます。
結論からお話すると、屋根修理をDIYで行うのはオススメしません。DIYのメリットとしては、
・費用を抑えられる
・自分の思い通りに工事ができる
・自分のタイミングで行える
などが挙げられます。逆にデメリットとして、
・専門性がないため正しい工事かは判断できない
・誤った工事のせいで雨漏りが発生する恐れがある
・屋根に登ることが慣れていないため滑って落ちる危険性がある
などが挙げられます。メリットとデメリットを見比べていかがでしょうか。確かに費用が抑えられて自分の好きなように修理できたら楽しいですよね?ただ、屋根は一歩間違えると雨漏りを起こしますし、もし屋根から転倒してしまった場合最悪の場合、死に至ります。危険を冒すぐらいなら業者に依頼し安心して工事をしたほうがいいでしょう。
- もし屋根修理をDIYで行う場合
上記に記載したリスクを承知したうえでそれでもDIYで行う場合、下記を必ず用意してください。
・ヘルメット
・命綱
・下にマットをひく(落下した場合を想定して)
また、ハシゴや脚立を使って屋根まで上がる場合、必ず1人ではなく2人以上で行ってください。プロの職人でも足場を立てて工事をするぐらいですので本当に危険です。なるべく業者に依頼しましょう。