屋根の雨漏り現場調査　京都市右京区にて（２）

こんにちは！

「リルーフまつだ」の広報担当です。

引き続き京都市右京区にある、別会社さんで修理をされても雨漏りが止まらなかった建物の話を書きます。

施主様が、雨漏り修理をされた工務店に事情を説明されても

「これはもう根本から取り替えないと直らない」と言われたそうですが…。

弊社の松田親方が言うには

「たぶん、その工務店は原因の目星が根本的に間違っている」とのことでした。

以下に解説を載せます。

わかりやすいように写真に矢印を打ちました。

その工務店さんは屋根違いの部分に板金を付けたみたいですが…。

弊社では、雨漏りしている本当の原因は

板金の屋根勾配があまりにもないため、水はけが悪く屋根板金の繋ぎ目から雨漏りが起こっている

との見立てをつけました。

また、写真では分かりにくいのですが赤線部分につきましては、その下が垂木だと思います。

その部分が少し高くて青線に向かって屋根が曲がっているように見えますね。

それと、この屋根の上に登ると下地がもうふわふわしていて、全体が腐食している様に思われました。雨水の水はけが悪かったせいでしょうね。

お客様にご納得いただくため、数パターンのお見積を提供する予定です。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

今まで多数の屋根に携わってきた実績が有ります。

今回のような　なかなか治らない雨漏りの修理ご相談などもご遠慮なくお申し付けください！

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。 近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。