こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
今日で、京都市下京区の現場の、瓦屋根修理は完了となる予定です。
前のブログで、割れた既存瓦の下はルーフィングシート(防水紙)が雨水を受け止めていたため野地板の傷みにまでは繋がっていなかった事をお伝えしました。
しかし、桟木は雨水の影響を受けて傷んでおりまして、滞りなく交換しました。
では、ここから施工再開です。
交換した桟木に補修用の瓦を用いて、針金で括り付けて行きましょう。
限られた施工面積ですので、程なく16枚ほどの瓦葺き替えが完了しました。
葺き替えついでに屋根瓦の他の個所も異常が無いか、確認しておきました。
ですが隅々までチェックしましたが、異常はありませんでした。
まず、これで大丈夫でしょう!施工の方も無事に工事終了しました!
今回のような場合、大事に至らない段階でのお修理依頼でしたので、瓦の交換と桟木の少しの補修で済みました。
もう少しご依頼が遅れていましたら、事態は深刻化していたかもしれません・・・。施主さまはとても良い判断をされたと思います。
この度は『リルーフまつだ』にご用命ありがとうございました!
これで、京都市下京区の屋根瓦修理工事を終了致します。
最後までご閲覧ありがとうございました。
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