瓦屋根葺き替え工事 ③(京都市右京区)解体編

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

前回のブログでお伝えしましたが、京都市右京区にて屋根の葺き替え工事を施工することになりました。

今日は劣化が進んだ古い既存の瓦を撤去して行きます。

建物正面に、足場を架けさせていただきました。それに瓦揚げ機を設置後、ドンドン解体を進めて行きます。棟瓦にはじまり次は平瓦、そして軒瓦と・・・。

外しては瓦揚げ機に乗せて、トラックに積み込むのです。

なかなかの重労働で、慣れた私でも次の日には腕が筋肉痛になります(;^_^A

どんどん作業を行い、すべての瓦の撤去が終わりました。

瓦屋根葺き替え工事 ③(京都市右京区)解体編

こちらの建物は昔ながらの工法であるトントン葺きで施工されていたようです。築年数はおそらく50年超の木造住宅ですからね。

昔はこの細かな木の皮が、今でいうルーフィングシート(防水紙)の代わりだったんです!

雨漏りを起こしている個所の木肌が崩れていました。

瓦屋根葺き替え工事 ③(京都市右京区)解体編

まだまだ作業は続きますが、解体が全て終了したところで本日の作業は終了します。

今回もブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

今まで数多くの屋根修理を行ってきた実績がございます。四半世紀経過した、歴史のある屋根も修理可能です。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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