こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
前回のブログでお伝えしましたが、京都市右京区にて屋根の葺き替え工事を施工することになりました。
今日は劣化が進んだ古い既存の瓦を撤去して行きます。
建物正面に、足場を架けさせていただきました。それに瓦揚げ機を設置後、ドンドン解体を進めて行きます。棟瓦にはじまり次は平瓦、そして軒瓦と・・・。
外しては瓦揚げ機に乗せて、トラックに積み込むのです。
なかなかの重労働で、慣れた私でも次の日には腕が筋肉痛になります(;^_^A
どんどん作業を行い、すべての瓦の撤去が終わりました。
こちらの建物は昔ながらの工法であるトントン葺きで施工されていたようです。築年数はおそらく50年超の木造住宅ですからね。
昔はこの細かな木の皮が、今でいうルーフィングシート(防水紙)の代わりだったんです!
雨漏りを起こしている個所の木肌が崩れていました。
まだまだ作業は続きますが、解体が全て終了したところで本日の作業は終了します。
今回もブログをお読みいただき、誠にありがとうございました。
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今まで数多くの屋根修理を行ってきた実績がございます。四半世紀経過した、歴史のある屋根も修理可能です。
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