京都市右京区にて葺き替え工事 ⑤(アスベスト含有屋根材セキスイ瓦Uからの葺き替え ルーフィング施工)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

本日も、京都市右京区にて屋根葺き替え工事を行っています。

前回は下地材の施工を終えました。

では、この厚さ12ミリのしっかりとした野地板(構造用合板)の上に防水紙(ルーフィングシート)を張っていきます。

使用するのは毎度おなじみ、弊社が多大な信頼を寄せる防水紙!【改質アスファルトルーフィングシート カッパ23】です!

こちらの防水紙(ルーフィングシート)はアスファルトに合成樹脂を染み込ませ、下地材としての性能をぐんと高めた逸品です。

また『ゴムアス系ルーフィングシート』ともいい、まるでゴムのような強い弾力性が持ち味です。

そのため、ひび割れも、気温差による伸縮も少なく優れた屋根防水紙です。タッカー穴からの漏水も防いでくれます。

では、水の流れを考え、軒先から棟にかけて下から上へと張り進めて行きます。また、ルーフィングシートの重なる部分にはしっかりと重ね幅を取ります。

滞りなく、施工が終わりました。本日はこの辺りで失礼します。

京都市周辺で、屋根や雨樋のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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