こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
京都市上京区の、中断していた屋根板工事のお話しをします。
ガルバリウム鋼板を立平葺きで施工する工程も、棟近くまで到達しました。なので、真新しい貫板(棟板金を固定するための下地材)を用意して取り付けます。
その上に新しい板金を葺きまして、板金の横からビスで固定して行きます。
真上から固定してしまうと、そのビス穴から雨水が染み込んで行きますので必ず板金の横を止めていきます!
無事に施工が終わりましたら、次は棟違い部分(棟の高さが異なる屋根の、低い棟が交わる部分)の板金施工に移ります。
この棟違い部分は屋根の中でも雨漏りが発生しやすい所なので注意深く、施工を進めて行きます。
棟違い部分の下地にはルーフィングシートを巻き込んでいますし、その上から破風も同様にルーフィングシートでも覆い、さらに上から板金でも厳重に巻いています!!
接合部にはコーキングも施していました。ちょっとやそっとの雨水は侵入出来ません。
では、無事今回の屋根工事が完了しました。
後は細部の点検と清掃を行い、京都市上京区での屋根葺き替え工事は終了とさせて頂きます。
施主さま、この度はリルーフまつだにご用命ありがとうございました!またご近所の方々も、ご協力の程誠にありがとうございました。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
今まで多数の屋根に携わってきた実績が有ります。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。