京都市右京区にて屋根のカバー工法(タテヒラ葺き)工事 ⑦(谷板交換施行編)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

さて、今回の京都市右京区の現場でも、隣接する瓦屋根の間にある谷板が落ち葉の堆積により、雨水の排出が悪くなっていました。

さらにサビも廻っていましたので、こちらは交換していきたいと思います。

交換作業がスムーズにいくよう、取り合いの瓦は一列分外しておきました。

では、古い板金製の谷板を撤去し、新たに谷板を取り付けて行きます。

立平葺きの金属屋根と同様に交換する谷板はガルバリウム鋼板で施工します。

京都市右京区にて屋根のカバー工法(タテヒラ葺き)工事 ⑦(谷板交換施行編)

高耐久の鋼板ですので、これから落ち葉の堆積が再び起こったとしてもサビが廻りにくいです。

京都市右京区にて屋根のカバー工法(タテヒラ葺き)工事 ⑦(谷板交換施行編)

交換作業は無事に終了しました。

落ち葉が堆積しやすい環境にあるので、時々は点検が必要だと施主さまには報告しておきました。

本日はこの辺りで失礼します。ご閲覧ありがとうございました。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

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