こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
本日も、京都市右京区の施工現場よりお届けします。防水紙も張り終わりまして
次はいよいよガルバリウム鋼板を立平葺きで大屋根に施工してまいります。
【ガリバリウム鋼板とは】
米国ベスレヘムスチール社で開発された金属鋼板にアルミニウム、亜鉛メッキを施した高耐久な鋼板の事です。
耐用年数は25年から35年と言われております。
正しくメンテナンスを行えば40年以上は維持することが出来る丈夫な素材です。
【施工】
施工に当たりましては、事前に材料をカットして置いてから屋根上に持って上がり立平葺きで進めて行きます。
すべての部材を金属で合わせて行きますので、木材を一部使った瓦棒葺き工法と比べ、内部材の腐食が抑えられますので、長期の保全が可能です。
しばらくの作業の後、葺き替えが完了しました。
本日はこの辺りで失礼します。ご閲覧ありがとうございました。また続きは次回です。
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