下屋部分の屋根工事
こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
本日もいつもお付き合いのある工務店様からの依頼で、京都市は左京区の戸建て住宅の
玄関上の下屋部分の屋根工事を行っています。
そういえば2月中旬を過ぎた頃から、時々暖かい日が多くなりましたね。
春の訪れが近づいて来ているんだと実感します。
近所の梅の木もこの時期になると咲き始め、近寄ってみるとおだやかな香りに包まれるので心身とともに癒されてます。
みなさまは、春の訪れをどのように感じておられていますか?
さて、ルーフィング(防水紙)を張ったところで前回は施工ブログを終えていました。
今回、ルーフィングの上に葺くガルバリウム鋼板屋根材をもってきましたので作業を進めて行きたいと思います。
【ガルバリウム鋼板とは】
高耐久の板金材で1970年代にアメリカで開発された金属素材です。
金属鋼板をアルミニウム、亜鉛、シリコンで表面処理してあります。耐久性が高く、30年以上腐食を抑える性能があります。
作業に関しましては立平葺きで施工して行きます。
棟は棟板取り付けの板金を被せて収めて行きます。
部分的に二段屋根になっている箇所は取り合いの収まりを考えて施工しました。写真を添付しておきますので、ご覧くださいますと幸いです。
これで、板金リフォーム工事はすべて終了いたしました。
辺り一面を清掃して、忘れ物など無いかも確認し、現場を後にしました。
ブログ読者様も最後までお付き合いありがとうございました。
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