外塀の板金工事 ④(京都市中京区)「完了編」

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

今日も京都市中京区外塀の板金改修に行って参りました。

前回まででルーフィングシート(防水紙)の施工が終わっています。

外塀の板金工事 ③(京都市中京区)「施工編」

今回は、そのルーフィングシートの上に板金を貼り付けて行きます。

使用する板金はガリバリウム鋼板です。

1972年にアメリカで開発された金属材です。

鋼板をアルミニウム、亜鉛、シリコンでメッキした金属鋼板で、別名「アルミ亜鉛メッキ鋼板」とも呼ばれています。

腐食しにくい三種構造のメッキ処理が施されていますので、とてもサビに強く耐久性が高いです。

瓦と比べ、かなり軽量ですので、構造材に対する負担も軽滅できて施工もしやすくなるので費用面でも安価になります。

外塀の板金工事 ④(京都市中京区)「完了編」

板金の色目はブラウンを選択いたしました。この外塀や物件の雰囲気にマッチしていると思います。

程なくして、板金の施工が全て終了しました。

最後に軒先の瓦が数枚ほど割れているのを発見しましたので、こちらの修復に当たります。

外塀の板金工事 ④(京都市中京区)「完了編」

すべて完了しましたところで、この現場の工事を終わります。

外塀の板金工事 ④(京都市中京区)「完了編」

この度はご用命ありがとうございました。

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