こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
本日は京都市東山区の繁華街まで、屋根修理に行ってきました。
今回は建物と建物の間にある物件の屋根の葺き替えをお願いされました。
施主様よりお聞きしていた場所に到着し、ご挨拶して、いざ施工現場の確認をします。
施工となる場所は、築年数100年以上となる木造物件のテナントが二軒、向かい合わせに前面道路から表と奥に並んでいます。二軒の間にある下屋部分が修理対象です。
その二軒は100年は超える古い建物ながらも外観は綺麗に一新されていて、とても100年経過したようには見えません。
施工場所である下屋部分は入り組んだ所の為か、修繕をそこだけ後回しにされていた感があります。
確認したところ古さが気になったのか施主様がご自身で、板金で下屋上に雨除けのカバーをされていました。
若干古くなり傷んではいますが、雨漏りは発生していません。
状況が分かった所で、下屋根への入口が困難です。
ですが施主様は「部屋の中を通って、窓からのぼっていっていただいていいです」と申されましたが、それはさすがに遠慮しておきます。
他に作業のやりやすい入口は無いか探しました所、建物横に路地が面しておりまして、そこから梯子で下屋根までのぼらせていただくことにしました!
下屋根の手前には、柵が設けてありますが一時的に外し、作業終了後に元に戻させて頂きます。
工事方法が決まりましたので、一旦事業所に戻り材料を揃えて戻ってきます。
今日はこの辺りで失礼いたします。
次回より本格的に施工に入りますので、またよろしくお願いします。
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2月8日 18:51