こんにちは。『リルーフまつだ』のさんじです。
前回から京都市東山区の繁華街にて、屋根修理を行っています。
野地板を打ち付ける工程は終了しました。
次はルーフィングシート(防水紙)を張っていきます。
施工に使うのは言わずとも知れた、弊社が全幅の信頼を寄せている【改質アスファルトルーフィングシート カッパ23】です。
こちらのルーフィングシートを狭い場所にもしっかりと張り進めて行きます。
素早く、施工が終わりました。
次に、ガリバリウム鋼板を用意して立平葺きで屋根材を葺き進めて行きます。
こちらも同様に素早く施工を終わらせる事が出来ました。
これで築100年にはなろうかと思われる建物の下屋部分の葺き替え工事が終わりました。
高耐久のガリバリウム鋼板ですので、長持ちするように適度にメンテナンスし、保全して行きましょう。
さて、しばし時間があります。折角なので壁が焼き板で施工されていますが、ここも板金を巻いて、劣化防止の為に保全していきましょう。
板金を打ち付ける桟木を、焼き板の壁面に取り付けていきます。
次回の施工ブログで、その後の工事の様子をお届けします。
今日のところは、この辺りで失礼いたします。
最後までお付き合いありがとうございました。
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