こんにちは『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
本日は、京都市右京区のお客様から雨漏りのご相談がありまして、現地に赴きました。
お客様のお困り
お客様に現状をお伺いしたところ、
「4年前に台風の時に別の業者に依頼して、雨漏り修理はしてもらったんです」との事でした。
しかし、４年後にあたる今回、雨漏りが再発してしまったとの事で…。
お話をある程度聞かせて貰い、早速ですが屋根にあがってみました。
残念なことにパっと見させて貰っただけでも、アスファルトシングルの屋根が相当劣化しています。
しかし、部分的にちょっとだけ新しい屋根材である個所がありました。
施主さまで再度お話を聞いてみると、前回４年前の雨漏り修理はあくまでも応急的な補修だった模様です。
おそらく4年前に修理をされた業者さんも、予算に限りがある中で部分的な修理をされたんでしょう。
しかしながら、お写真を見て頂いても分かるように、部分的な補修にとどめて置くだけでは…もう限界です。
まるで、もぐら叩きゲームの様で、修しても直しても単なる一時しのぎにしかならないでしょう。
一か所を塞いでもまた別の個所から雨漏りが発生する確率が非常に高いです。
施主様には、費用の比較的安価なカバー工法を提案させていただきました。
次回はカバー工法の施工の様子を、ブログでお伝えします。
それでは、本日はこの辺りで失礼いたします。ご閲覧ありがとうございました。
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