こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
先日より、京都市右京区で屋根の吹き替え工事を行っています。
前回の施工ブログでは既存瓦を撤去したところ、昔ながらのトントン葺きの木肌が見えて来た事をお伝えしました。
今日はその続きです。
では、トントン葺きの上に厚さ12ミリの野地板を打ち付けて行きます。
最近の瓦の葺き替えは、昔の様に粘土で固定する工法では無く、土を使用しない桟葺きが主流です。
この工法により、屋根自体が格段に軽くなります。
また下地も野地板である構造用合板で補強されますので建物の躯体が強くなりました。
野地板の打ち付けが完了しましたら、その上にルーフィングシートを張っていきます。
今回も使用するのはこのブログでは紹介回数も多く、もはや定番!パフォーマンスに優れた改質アスファルトルーフィングシート「カッパS」ですね!
天気も良かったため予定通り順調に作業は進みました。
程よいお時間になり、区切りが見えて来ましたので本日のところはこの辺りで失礼いたします。ありがとうございました。
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今まで数多くの屋根修理を行ってきた実績がございます。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。