こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
本日も、京都市山科区の現場の様子をお伝えします。雪害被害による修繕ブログの続きです。
京都市山科区の築150年の建物は、ポリカ板のベランダ屋根以外にも雪による被害を受けていました。
どうやら2階の雨樋が、屋根に降り積もった雪が流れる際にのし掛かったようで、端の集水器が外れてしまっています。
平年並みの気候では、この損傷は発生しなかったでしょう。
10年に一度の大寒波は、あちらこちらで悪影響を及ぼしている様です。
もともと豪雪地帯なら冬場の雪対策を考えて、建物の屋根も施工されていますが、普段はそこまでも無い京都市内の場合、ひとたび大雪に見舞われるとひとたまりもありません。知り合いの屋根屋さんも、大雪以降は雪害の依頼が多くなったとのこと。
雨樋も施主様は補助金の申請をされるようなので、お見積りを作製してお渡しいたします。
被害はまだもう一か所あるので、そちらも見てまいりましょう。
本日はここで区切りを入れます。
お付き合いありがとうございました。
京都市周辺で、屋根周辺や雨樋のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
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