こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
先日より、京都市右京区で屋根の吹き替え工事を行っています。
前回の施工ブログでは野地板の打ち付けも終わり、その上にルーフィングシート(防水紙)の施工も完了しました。
では施工の続きをご報告いたします。
今回、葺き替えに使用する新たな瓦は、『淡路瓦』を使用します。色は定番のいぶし銀で・・・!
弊社リルーフまつだでは、京都市内の北大路通より上では気候の関係から三州瓦を葺き替えに使用し、北大路通りより下なら淡路瓦を使う事が多いです。この京都市や大阪府下、奈良県内の建物ではこの耐震性ある灰色のいぶし瓦の屋根が多く葺かれています。
費用面、性能面を考えてお薦めの瓦が違います。
ではではご紹介した淡路瓦をさっそく桟葺きしていきます。桟木をルーフィングシートの上に等間隔で打ち付けて行きますよ。
この桟木に、淡路瓦を引っ掛けて固定する為ですね。
その後、瓦揚げ機で葺き替えに必要な淡路瓦の新規屋根材を屋根の上にもって行きます。
早速、桟木に引っ掛けて釘で固定して行こうと思います。
しばらく瓦を葺く作業行い、すべての屋根葺き替え工事が完了しました。
これで、この先50年は雨風から守り、建物を保全してくれることでしょう。
施主様、この度は『リルーフまつだ』へご用命ありがとうございました!
また工事期間は、たくさんのご協力を感謝いたします。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
今まで数多くの屋根修理を行ってきた実績がございます。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。