こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。
隣家越境部 切断工事（京都市右京区）シリーズ、本日でついに最終章です。
この屋根はキッチリとメンテナンスされていた形跡がありますので、私共も減築工事ではありますが負けず劣らずの丁寧さで施工に挑もう！と気を引き締めました。
切断後、いったん板金にて開口部を閉鎖します。
そのあとにまた、大屋根と同じ様に加工した箱樋を設置して完成です。
箱樋の排水部分の樋も大屋根同様、寸法が収まるようにパナソニックのPC-30という商品を使用しました。
以上全ての工事が終了いたしました。不動産会社さんにも確認していただき、
これで問題はすべて解決できたようで弊社も一安心です。
ブログをお読みの皆様、最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
京都市周辺で屋根のお悩みや雨漏り修理のご用命がございましたら『リルーフまつだ』にご連絡ください。
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