屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区⑤

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

今日は前回の続き。屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区④からの続きです。

先日までに、大屋根のカバー工法の工事は終了しました。

しかし、まだ一階の下屋部分が残っていますので。

下屋とは字のごとく、下にある屋根です。母屋の屋根より一段下げた位置にある屋根部分の事ですね。

また別名では、さしかけ屋根とも呼ばれ「母屋に差しかけて造った屋根」ということが由来だそうです。

今回は施工面積が狭いですので、大屋根と比べるとさしずめミニチュア版カバー工法の工事ですね(笑)

カバー工法自体のやり方は2階屋根と全く同じです。

下屋部分のセキスイ瓦Uの劣化具合も、大屋根同様の痛み具合でした。

屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区⑤

アスファルトルーフィングが見えて、貫板も見えてきた上に野地板を貼り付けて行きます。

屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区⑤

下屋全体に貼り付け終わりましたら、改質アスファルトルーフィング張っていきます。

屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区⑤

終わりましたら、ガルバリウム鋼板の屋根材を葺いていきます。

ガリバリウム鋼板は長寿命な合金ですので、建物の保全に努めてくれます。

これにて全ての工事が終了いたしました。

屋根修理(カバー工法) 京都市伏見区⑤

京都市右京区周辺で屋根のお悩みがございましたら『リルーフまつだ』にご連絡ください。

迅速に対応いたします。

近隣都市の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、

向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市などのその他の地域にお住いの方も是非ご相談ください。

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