こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
平岡八幡宮で開催される『三役相撲』の行司役を、うちの松田親方が毎年引き受けている…という、松田親方のプライベートでの人となりを知って欲しいがために書いたブログの続きです(^^)/
2022年、今回の三役相撲でも、子供と大人が土俵で対峙する際、行司役の松田親方が持ち前の通る声を生かし、掛け声をかけました。
子供力士に活気を注入し、大人との真剣勝負へと奮起を促していきます。
この際の掛け声、『はっけよい』にも諸説がありまして、力士同士が組み合って動かない膠着状態の時に行司がもっと動いて相撲を取りなさいと言う意味合いも有るらしいです。
「ハヤ キホヘ(早く 競え!)」という昔の口語が転嫁したのではないか?という説ですね。
それと『のこった、のこった』は、力士が、まさに相撲を取っているときに「両力士とも土俵に残っている!勝負がまだついていない!」と周りの観客に知らせる審判の声との説があります。
さて、平岡八幡宮の『三役相撲』では、子供力士は本気で戦いますが、力量差ゆえにすぐピンチになります。
ここで、一旦ブログの方は止めさせて頂きます。
勝負の結果はどうなるでしょう!
次回のブログで経過の方をお話しさせて貰いますので、楽しみに待っていて下さい。
それでは本日は、この辺りで失礼します。
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