台風や雨を伴う強風時の雨漏り

こんにちは、リルーフまつだです!

昨日の夜間、そして今日の日中と本当に驚く程強い風が吹いていましたね。

瞬間風速が30kmと台風並みの強い風に見舞われた近畿地方、皆様のお家の屋根も大丈夫でしょうか?

少し話が変わりますが、皆様は、

「通常の雨では雨漏りしないのに、台風や雨を伴う強風時には雨漏りがする。」

というのをご存知でしょうか?

台風や強風時の雨は、風とともに強い圧力がかかりながら外壁にあたります。
台風であれば大量の雨水があたります。

例えば、カッパを着ていると雨は中に入ってきませんが、顔に当たるような横殴りの雨だとどれだけしっかりカッパを着ていても中に入ってきます。

それと同じ原理で、家の構造は上からの雨が降った時には雨が入らない構造になっているのですが、台風や強風時の横から殴りつけるような雨や下から舞い上がるような雨が降った場合には侵入しやすくなってきます。

屋根素材の劣化はもちろん、外壁のジョイントや開口部(クーラーや換気口)が劣化している場合も顕著です。

雨漏りは、その原因が簡単にわかる場合もあれば、雨漏りの侵入箇所の発見まで時間がかかる場合もあります。

そして、発見が遅くなればなるほど、雨漏り箇所の状態は悪くなり更に大きなトラブル、大きな修繕費用がかかってしまいます。

普段、あまり気にする事のない屋根ですが、昨日今日のような強い風の場合は瓦が剥がれたりズレたり、雨樋が外れたりズレたりが起こる場合もあります。

いつもと違うことがあった時は異変に気づくチャンスとも言えます。

屋根診断はいつもで無料で承っております。

リルーフまつだは雨漏り修理の実績豊富で、100%雨漏りを止めてきました。

京都の屋根の事ならリルーフまつだにお任せください!

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