先日、右京区嵯峨にておこなった棟板金交換工事の様子をお届けいたします。
Before
この現場は、２０１８年の台風被害を受けた現場です。
昨年9月に工事のお返事をいただいてから日程が合わず、台風時期もあって当時は仮設養生でしのいでおりましたが、この度無事着工いたしました。
工事内容は、破損部の取替と現状部の補強工事です。
After
こちらが施工後の様子です。
棟板金とスレート屋根材の一部を交換いたしました。
棟板金は、雨風に晒されることで劣化してしまいます。もし棟板金が劣化すると雨漏りが起きて屋根材が腐食するだけでなく、人が大ケガを負ってしまう場合さえあるのです。そのため、劣化した棟板金はすぐにでも交換を検討しなければなりません。
棟板金は、台風などの災害によって破損してしまった場合、火災保険が適用されます。
火災保険については前回ブログでもご紹介しましたので、こちらも是非合わせて読んでみてくださいね。
▷▷ 前回のブログ
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