こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
今日はいつもお付き合いのある解体屋さんからの依頼で、京都市下京区のとある場所にやって来ました・・・!!
今回の依頼は、連棟長屋の切り離し工事による、壁面の復旧工事です。
現場に到着しますと、既に連棟長屋は切り離し工事を終えて、一時的に雨仕舞のためのブルーシートが覆ってありました。
そして80年にはなろうかという築年数、ですので建物躯体を支える基礎が束石の上に直接、置いてある状態ですね。
しかし、そこが経年劣化で腐ってきているので2か所、同様に根継ぎして補強されています。また束石が動かないようにモルタルで強固にされていました。
その補強工事が終了した直後なので、乾きましたら私の出番ですね。
依頼主様からは「トタン板で塞いでほしい」と指示されているので、施工面積を計り、材料を揃えて次回から本格的な復旧工事に入ります。
本日はこの辺りで失礼いたします。ご閲覧ありがとうございました。
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