こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
先日より京都市伏見区にて行っている屋根工事のブログを本日もお届けいたします。
では、前回のブログで「前施工業者の知識不足」が、原因と分かりましたので修理をして行きます。
まずは無理に押し込んである板金上の瓦を捲って、どかしていきます。
もとが連棟建物でしたので、板金で塞いだ屋根の端はいぶし瓦が一列残っています。
残っているこちら側の瓦と種類が違いますから、切り離された家屋の瓦屋根に使用されていたのですね。
違う瓦同士に、境界を示すためか冠瓦が一列載せてあります。きっと目印だったんでしょう。
瓦を7、8枚外しまして、もう一度並びを整えて葺きなおして行きます。
特に板金取り合いの部分は重要なので、雨漏りが再び発生しないように注意深く、葺きなおして行きました!
作業の方は無事、半日で終了しました。
これで、雨漏りは起こらないでしょう。辺り一面を清掃し施主さまにもご報告をして、現場を後にしました。
この度は弊社にお声がけありがとうございました。またブログのご閲覧もありがとうございました。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
意外と一筋縄ではいかない雨漏り修理においても、弊社ができることを精一杯がんばります。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
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