こんにちは!リルーフまつだです!
本日は最近何かと話題の「屋根と火災保険」についてです。
ここ最近ですが、「屋根の修理が火災保険も適用する」という話が本当に一気に広がりましたね。
屋根職人の一人から言うと、まあその通りはその通りなんですが・・・
ただあくまで火災保険は「火災、風評被害」により建物が倒壊、損害した場合に保証するもの、という定義のもと保険が成り立っています。
ただの経年劣化の場合、「通常」であれば火災保険の申請は通りません。
一昔前であれば正直なところ通りました。
しかし今はネットでも「火災保険で屋根修理が0円!」との言葉や「屋根工事をしてお金をもらう!」などなど、そもそも火災保険の役割とズレたものが蔓延していますね。
しかしそうなれば各保険機構は当然対策を行います。
今は申請に基づいて現場調査を行う機構もあり、どんどん厳しくなっていますね。
そして屋根の修理が本当に自然災害により修理が必要なのか、はたまたただの経年劣化なのかは正直わからないところもありますよね。
屋根屋さんも経営していくためにはそのような保険が降りるであればお客様に紹介して少しでもお客様のご負担が減る方が良いですよね。
いろんな考え方がありますが、リルーフまつだでは火災保険の申請のフォロー対応は数百件行ってきたので、そのあたりはご安心しておまかせください。
保険機構により判断基準や保険金額はそれぞれです。
もちろん嘘の申請は良くありませんが、賢い選択をすることは非常に大切です。
お客様が希望される、喜んでいただくの第一と考えています。