京都市下京区にて
連棟解体後の壁面改修工事 (2)
こんにちは。『リルーフまつだ』の広報担当です。
今回も京都下京区にて、建物を解体後、壁面改修工事を行っていく様子をお届けいたいます。
全回のブログで、連棟の二棟がすっかり解体された様子をお届けしました。
今回は足場の組み立ての様子をお届けします。
しっかり組み立ててくださった足場屋さん、ありがとうございます。
いつも大感謝~!!
足場の重要性について
法律上、労働安全衛生法で、
2m以上の高所作業を行う場合は足場を設置することが義務づけられています。
ごくまれに「足場無しで工事してください!!」
と、無茶ぶりをおっしゃる施主様も……、中にはいらっしゃると噂では聞きます…。
(しかしながら、とてもありがたいことに、
弊社リルーフまつだのお客様にはこのようなお客様はあまりいらっしゃいませんが…。)
…そうですね…できるなら…
…可能であるなら、職人側もそうしてさしあげたい気持ちは やまやまではあるんですが…(;´∀`)難しい場合が多いです。
結局のところ足場を組むことで、職人自体が作業をスムーズに俊敏に行うことができますし、
最終的に工事期間が短くなるというメリットもあることを、この場でお伝えさせてください(^^♪
また、物の落下防止や材料の飛散防止などに一躍かってくれることもありますので
施主様ご自身や建物付帯部、またご近所さんのための、セーフガードになる側面もございます。
長々と足場について書かせていただきましたが、次回からは本格的に施工に入らせていただきます!
こちらで一旦、ブログを区切らせていただきます。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
今回のような外壁工事も可能ですし、屋根の葺き替え、屋根のカバー工法、雨漏り修理、樋や雨戸の付帯部分の修理もおまかせください。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。