こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
前回のブログで、棟瓦の葺き直し工事の方は施工完了しました。
ひとつ、今回の屋根について気になる点がありましたのでご報告いたします。
こちらは葺き直しの際に、すべての既存棟瓦を引き払った状態の写真です。
写真赤丸部分にご注目ください。
このように、下に敷かれている瓦より上に重なっている瓦の方が大きいと、伝わって来た雨水が野地板内部に侵入する事があります。
通常の雨では問題は無いのですが、大雨でかつ一定方向からの風を受けると、影響を及ぼし雨漏りが発生することもあります。
こちらちょっと見過ごせません。
しかしながらここで一旦、区切りを入れさせていただきます。
次回のブログで、続きを掲載しますので宜しくお願い致します。
今日のところはこの辺りで失礼します。
京都市周辺で、建物の屋根についてお困りごとがございましたら、『リルーフまつだ』に、ご連絡ください。
今まで多数の屋根に携わってきた実績が有ります。
今回のように、他県でもご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます!
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。
奈良市も対応していますよ!