こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
今回は右京区、リルーフまつだの事業所にほど近い『平岡八幡宮』から工事の依頼をお受けしました。
棟瓦の修理のご用命をいだだきましたので、ブログに掲載いたします。
『リルーフまつだ』代表の松田親方にとっては、ここの神社は氏神様にも当たります。
かねてより松田親方が地域自治会の神社関係の委員をしている縁で、『是非ともお願いします』とお任せをいただきました。
施工場所となる平岡八幡宮は大同4年に、弘法大師こと・空海が創建したとされている由緒ある神社です。
宮内には樹齢600年はあろうご神木がそびえ立ち、パワースポットとしても大人気。
毎年10月に行われる指定無形文化財である【三役相撲】と言う祭礼は、神様のご加護を受けた子供が大人との相撲を行う…という古来から受け継がれてきた神事でもあるそうです。
ちなみに、この祭礼の時には松田親方は、この三役相撲の行司役を取り仕切っているのだとか。
さて本題に入りましょう。
今回、修理となる棟瓦は、台風によって一部屋根材が吹き飛ばされ消失していました。
「修理か、はたまた葺き替えか?」と思案されていましたが、棟瓦自体の年数も相当経っているので今回、葺き替えの選択をなされました。わたくし共もその選択が最良だと思います。
次回から葺き替え工事の内容を、このブログでお伝えしたいと思います。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
今まで多数の屋根に携わってきた実績が有ります。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。