こんにちは。
リルーフまつだ広報担当です。
本日は、屋根の葺き替えについてご紹介させていただきます。
皆さんも聞いたことがあると思いますが、実際に葺き替えってどのような事をするのかご存知ですか?
屋根工事には幾つか種類があります。
屋根の状況によってどの工事が最適なのかを見極めて工事を行います。
①屋根葺き替え工事
②屋根重ね葺き工事(よく耳にするカバー工法です)
③屋根塗装工事
大きく分けると3つです。
その中でも葺き替え工事は屋根の劣化が大きい場合に行います。
重ね葺き(カバー工法)では、その名の通り、もともとの屋根の上から新しい屋根材を取り付けていく工事ですが、葺き替え工事とは屋根材、防水シート、下地をすべて取り外して全く新しいものを取り付ける工事の事です。
勿論重ね葺き工事(カバー工法)に比べると費用は割高です。
しかし、屋根の劣化がひどい場合、屋根材だけでなく、防水シートや下地も劣化し、そこから雨漏りが発生してしまいます。そうなってしまうと、カバー工法で新しい屋根材を補強しても中の腐食等は進んでいく一方です。
屋根は確認するにも、屋根に上がらなければいけませんので、どうしても確認を怠ってしまいます。ただ、大切な家を守ってくれている屋根ですので10年に一回はプロに診断してもらうことをおすすめします。
リルーフまつだでは、一級瓦葺技能士を持った代表松田がお客様の大切お家の屋根を無料診断させていただいております。
お気軽に何でもご相談ください!!