京都市右京区にて立平葺き板金屋根工事 ②(待合スペースひさしの野地板施行編)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。本日も京都市右京区の現場より施工の様子をお届けします。

では、雨除けの庇部分に新規で野地板(構造用合板)を張っていきます。

垂木の上にどんどん施工していきますよ。

今回も野地板は、耐久性の高い木材を使用しています。弊社は常々、厚さ12ミリ合板を標準使用していることは何回かこのブログでも触れていますね。

垂木は、建物の骨組みを支える重要な要素であり、さらに野地板との合わせ技で強固な基盤を作るのです。

京都市右京区にて立平葺き板金屋根工事 ②(待合スペースひさしの野地板施行編)

野地板の施工は熟練屋根職人である、弊社代表の松田の手によって行われました。

正確な寸法と間隔を保ちながら、野地板を垂木に固定して行き専用の釘を使用し、しっかりと固定されるように工夫されていました!

これにより、建物の庇部分は強化され、耐久性も美しさも向上しております。

雨水からの保護と建物の美観が同時に実現されたことで、建物全体の価値と魅力が増します。

京都市右京区にて立平葺き板金屋根工事 ②(待合スペースひさしの野地板施行編)

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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