こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
京都市西京区の現場からお届けします。こちらは現場調査も終わり、既存のスレート屋根材は撤去せず、囲い込み工法(カバー工法)で施工を進める事が決まりましたので進めて行きます。
今日は既存スレート材の上に野地板（構造用合板）を打ち付けていく作業を進めて行きます。
材料はきちんと仕入れて来ましたので、施工をすすめていきます。
用意しました野地板は厚さ12ミリの構造用合板です。しっかりとした厚みがありますので経年劣化で反りくりかえるようなことが防げます。高耐久ですので、上に乗せる屋根材を確実に受け止めます。しばらく作業を行った後に無事に終了しました。
次はルーフィングシート（防水紙）の施工に移ります。
本日はこの辺りで失礼します。ご閲覧ありがとうございました。
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