こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
前回から引き続き、築70年超の古い屋根の雨漏り修理の様子をお届けします。
今回は、修繕の最後。天窓部分を修理します。
それでは、取り掛かって行きますね。
天窓を、よく確認してみますとコーキング剤を打ち増ししている痕が確認出来ました。
打ち増しはしていますが、全体的に劣化しており、もうコーキングの役割を果たしていなので剝がして、新たに打ち直します。
単純な事ですが、部分修理としてはほぼ解決だと思います。
雨漏りが再び発生するかどうか、施主様にはしばらく観察をお願いします。
しかし、懸念はありますね…。
今回の雨漏り修理ブログシリーズ、初回のブログでも触れていますが、屋根自体が築70年経っていますので、あちらこちらで各所劣化が進んでおります。
二年前より弊社で修繕を行っており、少しづつ改善はしていますが結局はもぐら叩きのようにあちらこちらでこれからも、雨漏りが発生して来ると思います。
しかしながら、全体の葺き替えをご希望されるまで、家主様の部分修繕のご要望を都度叶えていきたいと思います。
本日をもって、作業は一旦終了しました。この度もご用命ありがとうございました!
京都市周辺で、雨漏りにお困りの際は『リルーフまつだ』に、ご連絡ください。
今まで多数の屋根に携わってきた実績が有ります。けして無理な工事はおすすめしません。ご安心ください。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。