こんにちは『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
以前、現場調査をさせていただいた物件の施主様との間でお話がまとまり、お修理の内容が決まりましたので、報告いたします。
過去ブログでも取り上げていますが、こちら京都市北区の物件は木造の戸建て住宅が、２棟建っております。
片方は瓦屋根の建物、もう片方はアスファルトシングルの屋根材で施工されている建物です。
両方とも経年劣化が進んでおりまして、築７０年は経過しておりますが、シングル屋根の方は、まだ比較的新しいと言えどそれでも築３０年は過ぎています。ですので、両方、各屋根材の耐用年数としては、かなりオーバーしている状況なんですね。
雨漏りのお困りで依頼がありましたが、屋根にあがらしてもらいまして上記の現状をお伝えしました。
施主様とたくさん話し合いをしまして、シングル屋根の方は限界を超えてしまっているので、葺き替え工事のご提案をしまして、納得いただきました。
瓦屋根の方も、本来でしたら葺き替えが望ましいのですが…シングル屋根のお修理でもはやそれなりに費用が掛かっていますので…
ご予算の都合上、瓦屋根の方の葺き替えは次回に見送り、今回は補修に留めておくことに決定しました。
これで双方の建物の工事修理内容は決まりましたので、弊社は材料を揃えて施工に臨みます。
次回から施工内容をブログにアップしていきますので、よろしくお願いします。
それでは、この辺りで本日は一旦失礼いたします。
京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。
昔ながらの日本瓦の瓦屋根、金属・板金屋根、トタン屋根の簡単なお修理でもなんでも対応いたします。
ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。
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