京都市右京区にて葺き替え工事⑧(セキスイかわらUの葺き替え、棟違いの板金処理)

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

本日も引き続き、京都市右京区の現場よりお届けします。

ガルバリウム鋼板を用いての立平葺きの大屋根工事は、もうほとんどが終わりました。

もう完了まであともう少しの段階で、棟違い屋根の取り合い部分を残すばかりになりました。

では、本日は棟違い屋根を板金施工していきます。

こちらの物件は連棟戸建てですので、両隣りの建物と屋根の高さが違いました。

これを【棟違い屋根】というのですが、高さが違う部分…お隣の破風板が露出してしまっています。

ここが経年劣化で傷んで、修繕の必要が出ています。

このままにしておいてもいいのですが、そこは屋根屋として「黙っている訳には行きません!」

連棟戸建てだとお隣の破風板が痛んで雨漏りが発生したら、余波がきます。

今回葺き替えを依頼された施主様のお住まいにも、大きな影響が出るかもしれません。

京都市右京区にて葺き替え工⑥(セキスイかわらUからの葺き替え、ガルバリウム鋼板屋根)

施主様に許可を得て、両隣りの方に事情をお話します。

両隣りの方たちも、施主様も、お互いの為ですからね…。

では、許可をいただいて破風板を板金で覆いました。

このようなケースでは余程のお断りが入らない限り、板金を張らせていただき保全に努めております。

このぐらいの範囲なら費用もいただいておりません(^^)

これで気持ち良く、大屋根のすべての施工が終了しました!!

今日の作業はこれにて終了しました。

京都市周辺で、屋根や雨樋のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする