こんにちはリルーフまつだのスタッフさんじです。
前回からの続きですね。
【引っ掛け桟葺き工法(以下桟葺き工法と省略)】
そしてその上に防水ルーフィングシートを貼り付けて、
その上に、桟葺き工法の桟板を貼り付けます。
青瓦の時の様に土で瓦を固定はしません。
昔はこれが台風対策の意味を果たしていましたが、阪神淡路大震災以後、重量のある屋根は地震時に倒壊を招く恐れが在るので人気がありません。
その為、土を乗せず針金で瓦を固定する桟葺き工法を取ります。
新たに使用する瓦は、三州野安プラスワン防災平板瓦を用います。
瓦は屋根材の中で一番費用が掛かりますが一旦葺き替え終わりましたら、
この先50年は長持ちします。
施主様の次の世代まで、お住まいを守ってくれるでしょう。
その後、しばらく作業を行いまして完成しました。
本日はここら辺で・・失礼します。ありがとうございました。
京都市周辺で屋根修理のご用命があればリルーフ松田にご連絡ください。
ご連絡お受けしだい、迅速に対応いたします。
近隣都市の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、
向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域にお住いの方も、
ご遠慮なさらずご相談くださいね。