収納棚の板金工事 京都市山科区(3)

こんにちは『リルーフまつだ』の施工実績ブログを担当しております。スタッフのさんじです。

しばらく前に途中まで施工していた、塗装店様の倉庫修繕のお話です。

倉庫収納棚の扉枠に、ガリバリウム鋼板を巻いて行く作業がすべて完成いたしました。

取り付けてある扉枠がガリバリウム鋼板で覆われ、塗装店の社長様もOKをくださいました。

前回は材料が少し足りなかったので出来るところまで施工していましたが、今回で完成です。

収納棚の板金工事 京都市山科区(3)

今日は最後に残された扉をガリバリウム鋼板で巻いて行き、すべての扉にお揃いの閂(かんぬき)を取り付けました。

そして鋼板を巻き付けた、すべての扉がすんなり開閉できるかチェックして問題なく開閉できるか確かめます。

…大丈夫です!扉の開閉に、問題はありません!

当初は「一か所、道路側の開口部に扉も付けれない?」と、塗装店の社長様がご相談されていましたが…。

ここは梯子を収める収納棚で、うっかり閉め忘れたりすると前面道路を通行している通行者や車両に悪影響を及ぼすかもしれないので取り付けは、お勧めしませんでした。

安全に対する配慮の面でお話すると、「たしかにおっしゃる通りですね」と、折り合いをつけていただきました。

収納棚の板金工事 京都市山科区(3)

板金工事は終了しましたが、この収納棚はこれで完成では無く、施主様の方で波板をブラックに塗装される様です。

ここの倉庫は、シルバーとブラックで無機質でもコントラスト豊かなデザインにするらしいです。

似合うと思いますね。

巷では、そういうのを「インダストリアル(工業的)系」と表するのですね。

カッコイイと思います。

何だか完成が楽しみになって来ました。

すべてが出来上がりましたら、個人的に呼んで貰いたいくらいです(笑)

ひとまず完成です。

板金の施工前は、材木が剝き出しの収納棚でしたが、板金を巻きつける事により、まるで新たに造作したかの様になりました。倉庫に付随する収納棚ですから倉庫リニューアルと共に、一緒に合わさないといけませんからね。

松田親方のお知り合いの塗装店の社長様、ありがとうございました。

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