京都市内でも起こる雪害?

こんにちは。

『リルーフまつだ』の広報担当です。

以前、京都市左京区にて雪害修理及び雪止め取り付け工事を行いました。

ブログにも書かせてもらいました。

なので今回は、あんまり京都市内で馴染みがないかもしれない雪の害…

雪害について、「一体どういう害があるの?」というお話を屋根屋目線でお伝えしていきたいと思います!

1.屋根の破損

まず、大雪による屋根材の破損がありますね。

大雪が屋根材の上に乗ったことで、耐えられず割れてしまうケースがあります。

また水が凍ると体積が膨れ上がるため、凍害と呼ばれる現象で屋根材(スレートなどは特に)割れの原因にもなりますね。

また雨樋の破損や、板金などを抑えてた釘がどっかいっちゃうってことも。

いずれの場合も、お早目の修理や取り換えをお薦めします。

2.躯体が曲がってしまった

雪が解けて見たら、家の柱や梁まで被害がいってしまってるケースがあります。

これはもう大工さんに頼らないといけない場合もありますが

「リル―フまつだ」では馴染みの手練れ大工さんがいますので、ご安心ください。

3.雪害からの雨漏り

いわゆる、すが漏りですね。

屋根の先端部分に積もった雪が、氷の壁となることで、雪解け水が溜まってしまいます。

そして、屋根の隙間から屋内に水を浸水する雨漏りのことをいいます。

築年数の古い住宅で、建物自体の断熱効果が低いのと、使用している屋根材の防水能力が低いのが大きな原因ですね。

4.落雪の被害

金具タイプの雪止め、ネットタイプの雪止めなどがありますので、もしご不安な方はご相談ください。

以上になります!!

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

屋根の葺き替え、屋根のカバー工法、雨漏り修理、樋や雨戸の付帯部分の修理もおまかせください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

近隣地域の亀岡市、宇治市、城陽市、京田辺市、長岡京市、向日市、八幡市、久御山町、草津市、大津市など、その他の地域も対応いたしておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

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