こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
最近、あたたかい日が続いていますね!私は冷え性なので足裏に貼る使い捨てカイロが冬場は手放せないのですが、この頃は、使用を控えています。
でもまた寒いにも戻ってきそうで。ホームセンターに置いてある使い捨てカイロも、在庫の補充がされず、現品限りで残り少なくなって来ている様で焦っています(笑)
私のような、冷え性のお仲間さんはいらっしゃいませんか……下半身の冷えはどう対策して、お過ごしですか?
今日のブログも、京都市山科区にて行っている外壁修復工事の現場からお届けします。
前回の施工はサイディング壁、継ぎ目のコーキング打ち、目地カバーを施工したところで終了しました。
今回はサイディング壁の正面と、後面、上面を板金で塞いでいく作業を行います。
サイディング壁は外壁面にぴったりと張り付いている訳ではありません。
前述で触れたとおり、切り離し解体の際に、鉄筋コンクリートの床面と一階二階の天井部分の端が外壁面から飛び出る形で残されていました。
出ているコンクリートを壁面と同一になるようハツルことは躯体の維持構造上、難しいのですね…。
ですので、下地構造材を壁面のその上にサイディング壁を施工されていますので、横の隙間を板金で塞いでいきます。
施工材料はガルバリウム鋼板で、サイディング材とも調和を取り、同色の白色で塞いでいきます。しばらく作業を行い、ガルバリウム鋼板で塞いでいく施工を終了しました。
仕上がりはとても良く収まりました。本日はこの辺りで失礼します。
最後までご閲覧ありがとうございました。
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