こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。
今日はいつもお付き合いのある工務店から、お仕事のご依頼がありました
場所は京都市伏見区。さっそく現場までやって来ました。
施工対象となる建物は、築80年近くになる木造物件です。
もともとは連棟式の建物で、お隣の建物と繋がっていました。
それを隣家の了解を得て建物を切り離され、片側は解体工事をされて無くなっているとのこと。
残った側は切り離しただけでは壁が剝き出しの状態なので、板金屋さんが金属製の波板で雨仕舞をされていたようです。
しかし、収まりが悪かったのでしょうか?2年程で塞いだ壁側の室内押し入れ部分に雨漏りが発生したとのこと。
そして、弊社に修理の依頼が入りました。
家主さんにご挨拶の後、工務店様よりこうして状況はお聞きしているので、早速屋根にあがらせて貰いました。
お聞きしていた怪しい場所を調査しましたところ、原因が判明しました。
原因は切断部位に板金を差し込む際、無理に押し込んだ為、瓦のズレが生じていたようです。
そのズレている場所から雨漏りが発生しているようですね・・・。
おそらく塞いだ当初から、もう雨染みができていたのではないでしょうか?
しかしそれから2年経ちとうとう、それが視認できるほど押し入れに現れたのだと思います。
では、ここで話を一旦中断させて頂きます。
続きは次回のブログにお伝えしますので、またよろしくお願いいたします。
本日はこの辺りで失礼します。
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