屋根の雨漏り修理 ②(京都市伏見区)Y様邸 調査編2

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフさんじです。

前回からのブログの続きで、京都市伏見区のお宅の雨漏り修理のお話です。

では、重なり合う壁面取り合い部…屋根上部の瓦を解体して行きます。

瓦を退かしていきましたところ、内部が見えて来ました。

屋根の雨漏り修理 ②(京都市伏見区)Y様邸 調査編2

この感じは壁面に侵入した雨水モルタル壁と下地のラス(防水紙)を通り越してたのでしょう。

そして、断熱材の間をつたい、階下に雨漏りとなって目に見えるようになった模様です。

屋根の雨漏り修理 ②(京都市伏見区)Y様邸 調査編2

元通りに壁面を埋め戻し瓦や板金も復旧させれば雨漏りは収まるかなあ?とは思います

上手く行けば、そのまま雨漏りは起こらないかもしれません・・・

ただ、これまで経験してきた雨漏りにも沢山の事例がありまして…。

そのまま埋め戻しは、「また再発するかも?」という一抹の不安があります。

ここは二度と雨漏りが起こらない様、充分に対策を講じて元に戻して行こうと思いました。

弊社としましても、どうも板金壁面の収め方が気になります。

やってみる価値のある改善方法を見当てましたので、一旦、事業所に戻り材料を揃えて仕切り直すとしましょう。

次回から本格的に修理の施工を始めます。

本日はこの辺りで失礼します。ご閲覧ありがとうございました。

京都市周辺で、屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

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