屋根瓦の補修・屋根葺き替え工事　③（京都市北区）

こんにちは。『リルーフまつだ』のスタッフ、さんじです。

京都市北区で行ってる工事の様子をお届けします。

瓦屋根の修理が終わりましたので、シングル屋根の葺き替えに移ります。

築年数、30年超のアスファルトシングルの屋根は経年劣化が進み、葺き替えが必要な状態であります。

一般的にアスファルトシングルと言われる、この部材は上からカバー工法が出来ます。

違う素材のガリバリウム鋼板等の板金でも施工出来ますし、同じ素材のシングルの上にシングルをカバーする工法も可能です。

しかし、今回の場合は対応年数を大幅に超えた為、シングルの下の防水シートとその下の野地板まで雨漏りでいためてしまっています。

解体していきましたところ、劣化も進み状態も良く無いので、再利用はおこなえる状態ではありませんでした。

もう少し早めに修繕を行っておけば、再利用可能だったかもしれませんが…。

傷んだままの下地材の上に、新たにシングル屋根を葺いていくことは建物の保全に繋がりませんので、交換させて頂きます。

先ずは解体から進めて、既存の下地材をすべて撤去して行きます。

本日は、この辺りで失礼します。

京都市周辺で屋根のお困りごとは『リルーフまつだ』に、ご相談ください。

人と関わることが大好きな松田親方は、今まで多数のお客様に携わってきた実績が有ります。

ご連絡頂けましたら事業所のある京都市右京区から駆けつけます。

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